花いら!メールマガジンから転載
| ドラジェってなんぞや |
実は、僕は最近まで、披露宴のお見送りで花嫁さんが配るものをすべてドラジェと呼ぶんだと思ってました。 自分の披露宴のとき、海外挙式したシアトルで買って帰ったミニキャンドル(香り付き)をお見送りの時に渡したんですが、「ドラジェです、どーぞ」と言ってキャンドルを渡してたんです。 恥ずかし。 話はそれましたが、知らない方のために説明すると、ドラジェとはアーモンドを砂糖でコーティングしたものです。 歴史は、紀元前177年にさかのぼり、ローマの有名な貴族ファビウス家で、自分の家に子どもが生まれた時や家族の誰かが結婚した時に、喜びの印として市民にドラジェを配ったのが始まりといわれています。 アーモンドは繁栄や、子宝に恵まれることを表すシンボル。周りの砂糖は甘くてちょっぴりほろ苦い味で、新郎新婦がこれからの人生楽しい時もつらい時もともに助け合うという象徴だそうです。 ドラジェは通常5粒入りで、それぞれ健康、財産、長寿、繁栄、幸福の願いを込められているみたいっすね。 最近はドラジェを自分でラッピングする人が増えてるみたいですが、ドラジェの由来を書いたカードを入れてみるのも良いかも知れません。 |
| バウムクーヘンはピラミッドケーキだった |
引き菓子の王道といえばバウムクーヘン。バウムクーヘンはドイツ語でその名も「木のお菓子」という意味ですが、木の年輪の形がいかにもオメデタそうです。幸せを重ねるという意味ですね。 バウムクーヘンが日本で広まったのは1920年。第一次世界大戦で日本軍に強制連行されたドイツの職人カール・ユーハイムさんが、広島物産陳列館(現在の広島原爆ドーム)であったドイツの物産展で売ったのが爆発的にヒットしたのが最初だそうです。当時は、三角形のめちゃめちゃでかいケーキで、当時は「ピラミッドケーキ」という名前でした。 そのカールおじさんの作った会社が「ユーハイム」というお菓子屋さんですね。 ユーハイムの公式HP(新しいウィンドウが開きます) http://www.juchheim.co.jp/ |
| 「はい、ア〜ン、ケーキ」イチャついてんじゃねー |
ウェディングケーキ入刀の後行われるケーキの食べさせあい。 英語でFirst Bite「最初の一かじり」と言う意味で、First Eat「最初の一口」とも言われます。 新郎から新婦へは、結婚生活で食べ物に苦労させないという意味があり、新婦から新郎へは、美味しい料理を一生たべさせてあげるという意味があるんですが、現代では「男尊女卑」だなんて言われそうですね。参議院議員の田嶋さんは、以前結婚したときにファーストバイトしたんでしょうか? |
| フォーチュンクッキーは侮れない |
最近、披露宴で配る人が増えてきたフォーチュンクッキー(占いクッキー)。 フォーチュンクッキーは、アメリカのチャイニーズレストランに行くとレシートと一緒にもらえます。 クッキーの中に占いが書いてある紙が入っているんですが、僕は結構楽しみにしてました。 友人に聞いたんですが、まずクッキーを半分に割って半分だけを食べ、それから占いの紙を見てから残りの半分を食べるのが正式な食べ方らしいです。最初の半分を食べるまでは紙を見ちゃいけません。 このフォーチュンクッキー、結構当たるんですよ。 僕の友達なんですが、彼女のお母さんとお姉さんが日本から遊びに来てて、3人でランチタイムにレストランに行ったんです。 彼女のお母さんがせっかく勉強した英語で注文してみたいと言って「イカとエビとカニ入りチャーハン」を頼んで、彼女とお姉さんがそれぞれ食べたい料理を頼んだら、「イカのチャーハン」と「エビのチャーハン」と「カニのチャーハン」が来たらしいです。女3人のテーブルに一皿3人前のチャーハン3つと、ワンタンスープ、チキンとナッツの炒め物と八宝菜。。。その時の友達のフォーチュンクッキーには、「身内にひどい目に合わされる」だったらしいです(実話)。 フォーチュンクッキーは輸入食料品を扱ってるお店に売ってることがあるんですが、披露宴で出すのにこんなオメデタクない占いはどーかと思うんで、自分でクッキーを焼いて占いのメッセージも自分で書く人が多いのかもしれませんね。作り方は結構簡単です。 ただし、素人が作る訳ですから、衛生面とかの考慮は十分とってください。 ・フォーチュンクッキーのレシピが載ってるサイトあれこれ(新しいウィンドウが開きます) http://page.freett.com/hitotoki/cook/fotyun.htm http://www.linkclub.or.jp/~yw-ks-ma/f_cookie/recipe.html http://www.kashibox2.com/reshipi/file/c10.html http://www.lookpage.co.jp/public/tokushu/no010201/valentine004.html |
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花嫁さんいらっしゃい!