今や披露宴で定番のドレスの色当てクイズですが、やり方によって盛り上がり方はかなり違ってきます。そこで、なるべく盛り上がる方法を考えてみました。

これを見れば、お色直しで入場するとき、ゲストの「ワァーッ!!」という声が最低2デシベルは大きくなるはず(?)

アイデアその1: 喜ばれる賞品を選ぶ
ドレスの色当てクイズに限らず、披露宴でゲームやクイズをする場合、盛り上がるかどうかはほとんど賞品で決まります。喜ばれる賞品については、「クイズ・ゲームの景品はこんなん欲しい」を参照してください。

このページにも書いていますが、賞品は高価な物を少数のほうが絶対盛り上がると思います。あまりに賞品が多すぎるのも問題です。以前出席した披露宴で10個ほど賞品が当たる抽選会があったのですが、最初は盛り上がったけど、あまりに長すぎて間延びし、最後の方はダラダラしたことがありました。1個の賞品につき、「抽選、発表、ゲストが前に出てくる、賞品を開ける、ゲストが席に戻る」のに3分ぐらいかかりますから、10個あったらそれだけで30分ですよ。


アイデアその2: 賞品が何かを最初に発表する
賞品をラッピングしておいて、何が出てくるかは開けるまでお楽しみというスタイルでやりたい人も多いと思いますが、ゲストには意外と期待されない場合が多いみたいです。それから、前にも書いたように、プレゼントを開いたりするのに時間がかかって間延びする原因にもなります。

それと、抽選で当たるのは嬉しいんだけど、賞品が欲しい物かどうかちょっと半信半疑。賞品を開けて別に欲しくない物だと、ちょっとリアクションに困ってしまいます。ゲスト全員が「建もの探訪」の渡辺篤史みたいに、何でもかんでも「こぉれは素晴らしいぃ」みたいなナイスなりアクション取れません。それより、最初に賞品を発表しておいた方が、本当に欲しい物だと当たった瞬間に喜んでもらえ、その方が盛り上がります。

賞品を発表する方法も工夫しだいでより盛り上がります。コツは、食べモノだったら如何に近所のスーパーで売ってる物と違うかを分かって貰えるように発表することです。
題して「どっちの料理ショー」作戦。

たとえば、賞品が5000円のマスクメロン(品名はクラウンメロン)の場合、「賞品はマスクメロンです」と発表するより「賞品は、静岡県産最高級クラウンメロン!」と発表した方が盛り上がります。それから、賞品の値段を言うのはタブーですが、たとえば1個2000円の桃の場合は「この桃は1個2000円です」と言っても良いと思います。あまりに普通の桃の値段と違うので、現実味がなくて素直に喜んでもらえると思います。「1個2000円だってー、食べてみたいなー」となる訳です。


アイデアその3: 当たらなかった人にもチャンスを
ドレスの色がはずれたら、もうその人は面白くないですよねえ。だったら、外れた人も抽選で賞品をあげるというのはどうでしょう?
たとえば、赤、青、黄色の3つの色で青が正解だとすると、青を選んだ人の中から抽選で一番高価な賞品をあげて、赤や黄色を選んだ人も、それぞれ抽選でそこそこの賞品をあげる。これなら、最後までみんな楽しめます。


アイデアその4: 欲しい賞品を選んでもらう
披露宴のゲストには老若男女いるし、全員が喜んでくれる賞品を選ぶのは不可能。
でも、できれば賞品が当たった人には喜んで貰いたいですよね。そのために、この方法を思いつきました。
複数の賞品を用意して、ドレスの色を予想すると同時に欲しい賞品も選んで貰うんです。

賞品は、万人受けしなくても、一部のゲストが喜びそうなものを何個か揃えても良いと思います。人気賞品は倍率が高いから、人気がなさそうな賞品狙いなんて人も出てきて面白いんじゃないでしょうか。

ただし、方法がちょっと複雑になるんで、いくつか案を出してみます。

案その1:
ドレスの色の投票箱に、欲しい賞品を書いて投票してもらう。正解の箱のなかから、抽選する。この場合、2回目以降に抽選した人の賞品がだぶる場合がありますが、その場合は残念ということで無視して、各賞品の最初の当選者が出るまで抽選します。

案その2:
賞品ごとにそれぞれの色の投票箱を用意する。これだと用意する箱の数が増えるんですが、一番分かりやすいですね。

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