また、ホテルには宿泊割引の特典があります。たいていの場合、新婚夫婦の無料宿泊券と、遠方からのゲスト用の宿泊割引券がもらえます。ゲストの宿泊費は大きな出費なので、これは大きいポイントです。宿泊するゲストに移動の心配をさせないのも重要なおもてなしです。親族控え室も大きいし、ホテル内のカフェなどゲストが休憩できる場所が豊富なので安心。 それからホテルの披露宴といえばパッケージプラン。料理から衣装、メイク、招待状まで一通りのものがすべて入って○○ポッキリというやつです。加えて、会員制度のあるホテルでは、会員になるといろんな特典があります。わたしの妹は、会員になって衣装代と写真代がタダになってました。 また旅行会社と提携していて、ハネムーンが安くなるところもあります。 オリジナルウェディングをやろうと思うと、招待状を作ったり、会場装花を決めたりと大変です。パッケージだったらあれこれ考えなくても担当の人が一生懸命やってくれるので、面倒くさがりの人には向いてます。 料理についてですが、ホテルの料理の基本は和洋折衷で良い意味で無難です。レストランやハウスウェディング会場などでは、フランス料理しかできないとかいう場所もあります。いくらおいしくても、お年寄りの中にはフランス料理と言っただけで胸焼けする人もいるので、ゲストの年齢層を見て考えてみましょう。 忘れてはいけないのは、ホテルはアクセサビリティが優れていること。いわゆるバリアフリーってやつです。歩くのが辛いゲストがいたら車椅子を貸してくれるし、車椅子のゲストも問題なく移動することができます。義兄の結婚式で足が悪いおばあちゃんがいたんですが、ホテルで車椅子を貸してくれました(無料で)。 ホテルでの披露宴はリスクが少なく、わりと考え方が古いご両親も安心させることができるでしょう。また、最近のレストランウェディングブームに対応して、ホテル内のレストランでレストランウェディングというのも増えています。ホテルとレストランの良い所取りですね。
なんと言っても個性がない。 多少の違いはあるけど、どのホテルも似たような内装で、似たような料理が出てきて、何回も披露宴に行ったことがある人にはあまり新鮮味がありません。演出で頑張らないと、印象深い披露宴にするのはつらいかも知れない。 ホテルは、一日に何組もの披露宴をこなします。花嫁さん同士がご対面する場面も結構見たことあります。担当者以外のスタッフは、たくさんの披露宴を掛け持つので、1組だけのために全身全霊をかけて頑張るという訳にもいきません。 スタッフのダンドリが流れ作業のような気がして、なんかむなしくなる花嫁さんが結構いるようです。「私にとっては一生に一度でも、スタッフにとっては単なる1日の1カップルなのね」なんて。 それと友達の披露宴とか行っていつも思うんですが、接客態度の悪いウェイター/ウェイトレスさんが多い。何も言わずに料理を置いたり、ちょっと気配りが足らないような気がします。超高級ホテルは別として、披露宴のスタッフはバイトの学生さんが多く、きちんと接客教育を受けているところが少ないのかも知れません。 おまけに披露宴のスタッフって体力的にも精神的にもかなりきつい仕事で、仕事に対する考えが甘い学生バイトさんは、気持ちが表にでちゃうんですよね。 実は僕も学生時代に地元の結構有名なホテルでバイトしてたんですが、忙しい時期は連日1日15時間ぐらい働きっぱなしで、バイト仲間でよく文句言いながら仕事してました。 ホテルのパッケージプランは一見お得なようですが、これには落とし穴があって、衣装レンタルの対象に良い物がなかったり、ビールは飲み放題だけど日本酒はダメとか、細かいところで追加料金を払わないといけなくなります。しかも、オプションになると途端に料金がバカ高くなる。 一番びっくりしたのが、マイク1本レンタルするのに5,000円!?10人でモー娘。歌いたいと言われたら、それだけで5万円です。 それから、衣装や写真の業者の持ち込みを禁止して、べらぼうに高い値段を設定したりするという話もよく聞きます。 僕の周りの例で言うと、結婚情報誌に「50名様パッケージ料金100万円」という広告があれば、結局70名で300万円ぐらいになってます。
何はさておき料理がうまい。 ブライダルフェアに行かなくても、そのレストランに食事に行けば、どんな料理でどんな味なのかが分かります。二人の好きなレストランや、想い出のレストランで披露宴すれば気持ちも盛り上がりますよね。 それに、できたてアツアツの料理でゲストをおもてなしできます。ホテルの料理は作り置きが多いので、これは大きなアドバンテージです。ゲストの楽しみの一番は料理なので、ポイント高いですね。 料金が安い(かも知れない)。基本的には(料理と飲み物の値段×人数)で、それに装花や音響などのオプション代が追加されます。会場使用料は無料のところが多いようです。最低料金がホテルに比べて安いので、そんなにこだわらなければかなり低い料金で披露宴を挙げることができます。レストランの内装はもともとおしゃれだし、ある程度のお花はあるので、それらを生かせば良いでしょう。 新郎新婦とゲストの距離が近く高砂もないので、アットホームな披露宴になるでしょう。演出しだいで、想い出深い披露宴になることは間違いありません。
ホテルとは逆なのですが、アクセスが悪いところが多い。大型駐車場を完備しているところも少ないです。 利用できる日にちや時間が限られている。レストランは披露宴ばかりする訳にはいかないので、週末のお昼のみというところが多いようです。しかも1日1組の場所が多いので、人気のレストランは予約を取るのが難しいでしょう。いくら良いところでも予約が取れないとどうしようもありません。また、ウェディング専門でないレストランの場合、スタッフがウェディング特有のトラブルに慣れてない場合があります。 部屋の作りが入り組んでいる。披露宴を意識して設計されたレストラン以外は、たいてい会場の中に柱があります。その方が安く強度を出せるためです。この中途半端な位置にある柱がかなり邪魔になります。ホテルなどに比べると、開放感に欠ける気がします。また、親族の控え室もない場合が多いです。 費用についてですが、レストランウェディングでこだわりを出そうとすると、あっという間に料金が跳ね上がります。下手をするとホテルよりも高くなることもしばしばです。それなのに、ゲストの中にはレストランウェディングはカジュアルウェディングと考えてる方がいて、ご祝儀が低めになる場合があります。 僕らもレストランウェディングを考えましたが、結局もっと開放感がある方がいいなと思いやめました。
庭があるので、外の景色も楽しめます。僕らは夜だったのですが、海沿いだったので地平線に沈む夕日がなんとも言えず綺麗でした。 このようにハウスウェディングでは、外国のようなでっかい邸宅にゲストを呼んで、日常と違う空間でゲストをおもてなしするパーティを実現できるわけです。 それから料理がうまい。レストランと同じで、作り置きではなくその場で調理してくれます。バイキングでは、シェフがその場でステーキを焼いてくれます。僕らのゲストはホテル以外の披露宴が始めてだったみたいで、これにはかなり驚いてました。 1日1組か2組限定のところが多いので、スタッフのサービスがきめ細かい。僕らの会場以外は分かりませんが、スタッフ全員が鍛えられていて、接客も最高でした。 いろいろ検討した結果、このような理由でハウスウェディングにしました。皆さんはどうでしょうか?
一番困ったのが、予約が取れないこと。 ハウスウェディング会場はそれほど多くなく、1日1組か2組限定なので、予約争いが激化してます。僕らは3月に下見したのですが、1年先ぐらいまでほとんど一杯でした。無理を言って、普段やらない日曜の夜にやってもらって披露宴できたって感じです。 次に心配したのが当日の天気。 僕らは庭での演出を考えてたので、当日雨が降ったらどーしよって感じでした。こればっかりは神頼みしかありません。それから、いくらエアコンがあっても、庭を使うとなると真夏や真冬はつらい。 料金ですが、ホテルやレストランに比べると割高だと思います。詳しくは費用のコーナーを見てください。 また会場によっては、控え室がほとんどありません。また、会場の準備ができるまで、ゲストが待機できる場所がありません。僕らの会場では、披露宴の1時間前にならないと会場に入れなかったので、「5時半より前に来ても外で待たないといけないから来ちゃダメ」と何度も言ってたのに、来ちゃいました、4時半に4名・・・5時に4名。。。8月6日(快晴30度超)の中、庭のパラソルの下で待ってもらいました。 もう1つは、和洋折衷の料理を用意してもらえない場合があること。僕らの会場は、フランス料理のみでした。どーしてもフランス料理が駄目な人がいる場合は、その人用に別に日本食を頼むことになります。 |
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花嫁さんいらっしゃい!