家庭用プリンタで印刷 V.S. 写真屋さんで印刷


ハガキのデザインが完成したら次は印刷。印刷はハガキの出来を大きく左右します。せっかく頑張ってデザインしたハガキですから、印刷にもこだわってみましょう。

自作の結婚しましたハガキを印刷するには次の2つの方法があります。
・家庭用プリンタで印刷
・フジカラー・パソコン・ポストカードなどのサービスを利用

どちらにもメリット・デメリットがあるんで、その辺を紹介します。

■プリンタで印刷

最近の家庭用インクジェットプリンタの画質はホントに良くて、デジカメの画像を印刷すると普通の写真と区別つかないほど。手軽だし、印刷代も安いので、結婚しましたハガキの印刷にプリンタを使いたい人も多いでしょう。
でも、プリンタでの印刷には決定的な欠点があったんです。それは・・・・・

「時間が経つと色あせする」

印刷直後は綺麗なんですが、アルバムや写真立てに入れておかないと「カラーだったのに、いつの間にかセピアになってた」というぐらい色あせてしまいます。だから僕もプリンタでハガキの印刷するのはあまりオススメしませんでした。

でも、2003年、この問題を解決する商品がエプソンから発売されたんです。「つよインク」対応のプリンタは、今まで空気や光に触れると数ヶ月で色あせしていたインクが、理論上10年間色あせしないようになったんです。エプソンと熾烈な争いをしているCANONも、2004年に10年間色あせしない新しいインクに対応したプリンタを発売して、ユーザーの選択肢も増えました。

「姉さん、事件です」

■耐久インク対応プリンタ
EPSON
PM-G720
EPSON
PX-G920
Canon
PIXUS iP8100
EPSONカラリオ[PM-G720] EPSONカラリオ[PX-G920] CanonPIXUS iP8100
コストパフォーマンス抜群!CDラベル印刷もできるしイチオシ
14,500円(送料込み)
光沢性と保存性が向上した新8色顔料インク採用の最高モデル
38,700円(送料込み)
斬新なデザインと7色インクの超写真画質が新しい最新モデル
34,800円(送料込み)


色あせしなくなったのは良いんですが、まだ大きな問題が2つあります。
それは「用紙が薄い」のと「手触りがイマイチ」っていうこと。
一般に売っているハガキサイズのプリンタ用紙ってかなり薄いです。ペラッペラ。自宅の郵便受けに、訳の分からないペラペラのジャンクはがきが入っていると思いますが、それと同じぐらい。

手触りは、マット紙だとサラサラですが、光沢紙は写真をプリンタで印刷したことがある人は分かると思いますが、キュッキュッとつまる感じで、イマイチ好きになれないんです。これが解決したら良いんじゃけどねえ。


■普通の私製ハガキ・官製ハガキ・年賀ハガキに綺麗に印刷したい

結婚しましたハガキ兼年賀状をパソコンで印刷しようと思ったら、インクジェット紙はがきが売り切れだった経験がある人は多いんじゃないでしょうか?あと、宛名面が外国の絵葉書のような(こんなの)お洒落なハガキにしたいけど、インクジェットプリンタ対応のものがないとか。

インクジェットプリンタ対応じゃないハガキに写真を印刷すると滲むんです。

そんな時は、ヒートシールと呼ばれる特殊なプリント用紙がオススメです。
このシートに印刷して、それをアイロンでハガキに貼り付けるんですが、結構綺麗に印刷できます。普通のインクジェット紙ハガキに印刷するよりは綺麗で、プリンタ用の光沢紙と同じ画質。光沢があるだけじゃなくて、水にも強いです。アイロンで貼るのが難しそうですが、そんなには難しくないので安心してください。

ヒートシールは色んなメーカーから出ていて、パソコンショップや大きめの電器量販店で売っています。あと、大きい郵便局でも売ってます。価格は20枚で300〜500円ぐらい。

注:ヒートシールは顔料系インクに対応していない場合が多いので、家庭のプリンタで使えるかどうかを確認してください。


■フジカラーパソコンポストカードを利用

僕は、知り合いに結婚報告はがきを作ってくれとお願いされる事があるんですが、そんな時に必ず利用するのがフジカラー・パソコン・ポストカードです。結婚しましたハガキだけじゃなくて、我が家の年賀状や子供が生まれましたハガキでも利用してます。

このサービスでは、パソコンで作った画像を写真機で現像して、写真とハガキを接着して一緒にバシンと裁断するらしいのですが、ハッキリ言ってショップで作ってもらうハガキとほとんど変わらないぐらいプロっぽい仕上がりになります。僕が「違いの分からない男」なのかも知れませんが、よっぽど画質にこだわる人じゃない限り、満足できると思います。家庭用プリンタなんて目じゃないです。
はがきは超厚手で高級感もあるし、印刷面はラミネートみたいな加工がしてありサラッとしていて気持ちいい感じ。

問題は、はがきの回りを裁断するので、デザインの回りも一緒に切られちゃうこと。回りが白い余白のデザインなら良いですが、はがき一杯に画像を使う場合は、切られてしまう部分を考えてデザインする必要があります。実際に印刷される範囲の目安は「How to」に書いてありますが、絶対にその大きさで切られるとは限らないみたいです。出来上がりのはがきも、普通のハガキより少ーしだけ小さいです。

普通のハガキ: 100×148mm
プリントハガキ: 97×145mm(メーカーや写真屋さんによって異なります)

■どこで頼む?
フジカラー・パソコン・ポストカードは、↓のマークが付いてる写真屋さんで注文できます。印刷料金は写真屋さんによって違うみたいですが、基本料金1,200+印刷代+ハガキ代(私製ハガキは無料)というのが基本です。カメラのキタムラでは、印刷代が1枚50円〜55円でした。注文してから約1週間後に受け取りです。


■FUJICOLORプリントおとどけ便
忙しい方は「FUJICOLORプリントおとどけ便」が便利です。画像をインターネットで送ると、約1週間で印刷されたハガキを宅急便で自宅に送ってくれます。年賀状や暑中見舞いなどのシーズンでは割引キャンペーンをやってるので、一度チェックをすることをオススメします。

FUJICOLORプリントおとどけ便で注文する

料金表(価格は税込み)
項目 料金
基本料金 1回のご注文あたり945円(値下げされました
印刷料金 1枚 53円
官製・年賀ハガキ料金 1枚 50円(私製ハガキは無料)
配送料金 525円


■結局どっちが良い?

う〜〜ん、やっぱり画質と高級感でフジカラー・パソコン・ポストカード!


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