結婚前のケンカは必要。それによって二人の絆も深まるという意見も一理あるけど、何も無理にもめる必要もないと思うんです。ただでさえ現代はストレスがたまる事が多いのに、これ以上ストレスがたまったら体にも悪い。あるあ○大辞典やおもいっ○りテレビ見て、ヨーグルトとかチョコレートとか試しても対処しきれません。 うちは、結婚準備でもめたことは一度もありませんでした。 そのことを周りの女性に話すと、「いいなあ、私もsakuratomさんの様な理解のある旦那さんが欲しいっ」って必ず言われます。ま、俺から言わせりゃ「何をそんなにもめることあるん?」って感じですね(フッ)。「理想のムコ殿選手権」があったら、絶対中国地区ベスト4には行ける自信があります!! でも、最近分かったことがあるんです。 俺がエライんじゃない。うちの奥さんや奥さんの両親がエライんです。普通は、「一生に一度だから、結婚式の主役は花嫁だから、花嫁の好きなようにしたい(させたい)」というのがあると思うんですが、ちゃんと僕の意見を尊重してくれました。 結婚でもめるのは、おもに披露宴のスタイルとお金。 花婿は、披露宴をちょっとリッチな宴会ぐらいに考えてる人が意外と多くて、どちらかと言えば「友達と一緒に楽しめれば良い」タイプ。対する花嫁は、お色直しやキャンドルサービスをして、「完璧な花嫁を演じたい」、「ゲスト全員に素敵な結婚式だったねって言ってもらいたい」タイプ。普通は花婿が折れるんですが、意地の張り合いになるとケンカになります。その結果、「この人と結婚してもうまくやっていけない」とマリッジブルーに陥ります。 もっと大きい問題はお金。これは、結婚式や披露宴にあまりお金をかけたくないっていう男が多いからです。 僕の場合、新居の費用、家具・家電の費用と結婚後のことを考えると、「披露宴にこんなにお金かけて大丈夫なのか」ってめっちゃビビってました。貯金もあんまりなかったし。不安でいくら必要なのか考えるのも嫌でした。もし彼女が料理のグレードをUPしたい(+3,000円×人数分)とか、ブーケをドライフラワーにしたい(50,000円)とか、エステに通いたい(10,0000円)とか言ってたらケンカになってたと思います。でも、写真をケチったのはちょっと後悔してますが。
けっこう女の人って、結婚式になると細かい部分にこだわってお金かける人多いですよね。「値段は高くてもバージンロードが長いチャペルがいい」とか、「ウェルカムベア(2万円)が欲しい。しかも、自分の生まれた時の体重と同じのベア」とか。あーいうのは、たっくさんの男が「そんなん別にええじゃん、お金もったいないよ」って思ってるはず。そんなものより、結婚後の生活に使った方がいいって。 でも、彼氏も結婚を決めたんだから、ある程度の費用を払う覚悟はできてるんです。 彼氏の心理として、「彼女があれもしたいな、これもしたいな」と後から後から費用が膨らんでくると、イライラして「もういい加減にしてくれ」ってなると思うんです。同じ300万円かかるとしても、最初に「300万円で済ませよう」って決めておいて、その中でやりくりするっていうのは、気持ちの面で全然違うと思います。最近は、先輩花嫁さんが実際にかかった費用とかをWebサイトに載せてたりするんで、自分のやりたい披露宴がどれぐらいかかるのか分かりますよ。 もし彼女は披露宴の費用を300万円と考えてるけど、彼氏が200万円しか出したくない場合はどうするか。 ちょっとヤラシイ話ですが、ご祝儀がだいたいどれぐらい貰えるかを計算して、「300万円でも実費は○○万円だよ」って安心させる。 それでもだめだったらどうするか。 「花嫁のパパ作戦」しかありません。 映画見た人は知ってると思いますが、披露宴にお金がかかりすぎると怒った花嫁のパパが、その夜ウェディング雑誌の「披露宴費用の節約10のアイデア」みたいなページを読みながら寝てしまってる娘を見て、「彼女にとってこんなに披露宴が大事なこととは知らなかった。彼女の思うとおりにさせてあげよう」と改心するっていう場面です。 結婚費用のことで喧嘩したら、その夜はゼク○ィの「費用削減特集(仮名)」のページでも開いたまま寝てみてください(寝たふり可)。横には計算機と、紙に計算の跡を残しておくと効果的です。その姿を彼氏が見たら、改心するかも知れません。応用編は、涙を頬に流しながら寝る。僕だったらイチコロです。 最後に僕からお願いしたいのは、完璧な花嫁さんを演じようと頑張りすぎないでってことです。 結婚式・披露宴は女性の夢というのは分かりますが、「一生に一度だから」、「披露宴の主役は花嫁だから」の思いが強すぎると、周りのことが見えなくなってきます。口では「両親や友人への感謝の気持ちを表したい」と言いながら、自分でも知らないうちに「みんなに綺麗って言われたい」だけが目標になってませんか?「花嫁以外は花嫁の引き立て役」って心のどこかで思ってませんか?彼氏が思い通りに動いてくれなくて、「何で私の言うことを聞いてくれないの」とイライラしてる自分がいたら、黄色信号です。 披露宴の準備でイライラしたら、彼氏との思い出の写真でも眺めてください。結婚式・披露宴をするために結婚をOKしたんじゃなかったことを思い出したら、もう大丈夫でしょう。 |